幼稚園に入園するとママ同士のお付き合いが増えますよね。
できれば穏やかにお付き合いしたいものですが、
トラブルも起きてしまうようです。
今回はそんなママ友とのトラブル対処法についてご紹介していきます!
子どもが絡むと人が変わる!?教えて!ママ友トラブル対処法!
ママ友同士のトラブルの原因として多いのは、
子供同士の揉め事です。
子供同士のちょっとしたケンカから、
相手の子供のママやその友達から突然無視をされたり
陰口を言われたり・・・ということもあるようです。
子供同士はまだ意思疎通が上手にできません。
もし、子供同士でトラブルが起こってしまった場合、
まず親同士が冷静になって、
子供や園の先生から話を聞きましょう。
もし、相手にケガなどをさせてしまった場合は
誠意をもって謝罪することが大切です。
逆にケガをさせられた場合も、
相手を許して話を蒸し返さないようにしましょう。
でも、誠意をもって対応したはずなのに、
それでもまだ無視され続ける、といったこともあるかもしれません。
無視されるのは辛いですし、謝ったのになんで!?
という気持ちにもなりますよね。
そういう時は「気にしない」ことが一番です。
トラブルになっている相手に会っても、
こんにちは~とサラッと挨拶して、
さっとその場からいなくなるのが得策です。
同じように無視をしたり、陰口を言っていると、
関係がさらにこじれてしまうだけなのでやめたほうがいいと思います。
ママ友は学生時代の友達関係とは大きく違います。
あくまで、「子供の友達のママ」であることを頭に入れて、
割り切ったお付き合いをするように心がけましょう。
幼稚園の主役は子ども!避けたい!幼稚園でのママ友トラブル!
一番避けたいことは、ママ同士のトラブルから
子供の友達関係が悪くなることです。
トラブルがこじれて、転園しなければならない、
なんて最悪の事態を招きかねません。
ママ友とのトラブルはなるべく避けるための
ポイントを3つご紹介します。
・ママさん達と距離をおく
ママ友を作らないと!と頑張る必要はないと思います。
挨拶をきちんとしていれば、ムリに輪に入ることはありません。
毎日幼稚園の送迎をしていると、
なんとなく顔見知りのママさんが増えてきます。
その中で話しやすい人、気の合う人がいたらいいな~、
くらいの気持ちでいたほうがいいと思います。
・悪口を言わない
当たり前ですが、人の悪口を言うのは絶対に避けましょう。
どこから噂が広まるかわかりません。
でもどうしても愚痴を言いたいときもありますよね。
そんな時は、ご主人や幼稚園にまったく関わりのない友達に
話を聞いてもらいましょう。
・気遣いを忘れない
何かしてもらった時は一言でいいので
お礼を忘れないようにしましょう。
道ですれ違った時に「あ、この間はホントにありがと~!!」と
一言いうだけでもずいぶん印象が違います。
また、お家にお邪魔する時はちょっとしたお菓子を
持っていくなどの気遣いを忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ママ友は面倒なイメージがありますが、
困ったときに助け合うこともできて、心強い存在にもなります。
大人として上手にお付き合いしていきたいものですね。