デスクワークのそこのあなた。腰痛などに悩ませれていませんか?
しらないうちに腰痛になっている方いませんか?
ずっと座りっぱなしもしんどいですよね。
ここでデスクワークでの腰痛の原因と対策をお教えします!
椅子に座り続けると何故腰痛になるの?
まず、デスクワークというのはずっと同じ姿勢で
同じ体勢ですることが多いですよね。
そこでひとつの原因は一番は同じ姿勢で
長時間いることによると思われます。
なぜなら、腰椎(ようつい)や腰周辺の筋肉への負担が増えて、
血行不良を起こすためだといわれています。
血行不良になると、足のむくみなども影響されていきます。
そしてなにより、デスクワークというと絶対必要なのが
パソコンによるお仕事ですね。
パソコンの長時間操作もひとつの原因になっています。
なぜならパソコンに集中すればするほど、
前のめりにどうしてもなりやすく、頭痛の原因にもなり、
姿勢も悪くなり腰痛も引き起こされるからと言われています。
それでは、どうすれば良いか、一緒に考えていきましょう。
腰痛の予防法&改善法をご紹介!
そこで、腰痛の予防法、改善方法をご紹介します。
まずは姿勢からです。
・骨盤を立てて座り、背筋を伸ばす。
・ひざの角度は90度以上で。
・両足はしっかり床につける。
・顔をパソコンのモニターから離す。
・モニターに対して体をまっすぐにする。
・モニターとキーボードを自分の正面にする。
・キーを打つとき、腕をキーボードの位置と同じ高さにする。
・机の下で足をのばす。
椅子に座って作業をするときはこれを心がけてください。
なかなか作業に集中するとできないと思います。
ですが少しの意識と改善ですごく楽になれます。
そして、こまめな休憩が大事です。
こまめというのはどのぐらいか?
1時間に10分の休憩が理想です。
そうはいっても、忙しい方や納期が迫っているなど、
個々に状況はさまざまだと思いますので、
少しでも多くの休憩をこまめに取れることを願っています。
まとめ
参考になりましたでしょうか。
私も腰痛持ちなので、パソコンを使用したりするときは、気を付けています。
腰を丸めず伸ばすだけでもすごく楽になります。
また、ブルーライト用のメガネなど使用してみるのもいいかもしれませんね。
目の疲れで姿勢が悪くなることもありますし、目にもいいですよ。
ぜひともお試しください!そしてお仕事頑張ってくださいね!