ピラティスとは!?ヨガとの違いを徹底解説&東京おすすめスタジオ

ヨガにはなじみがある女性は多いと思いますが、ピラティスを見たことや、

やってみたことがある方は少ないのではないのでしょうか?

「ピラティスとヨガって似たようなものなんでしょ?」

という認識をされてる方も多いので、

健康志向の強い女性が今積極的に取り入れているピラティスをご紹介しますね。

ピラティスとは?ヨガとの違いはなに?

ヨガは「呼吸と修行」

日本に運動法として普及しているヨガは、

インドのヨガ行が元になっている健康法です。

呼吸とポージングが特徴的で、

スポーツジムでもレッスンがたくさん組まれています。

主にマットの上でゆっくりと精神を整えながら行うので、

ストレス社会の現代人には年代問わず好まれており、

精神と呼吸を重きに置く運動です。

初心者でもできるヨガの動画はこちらです。

ピラティスは「筋肉と骨格のためのローエクササイズ」

ピラティスもマットを使うので同じようなものかと思われがちですが、

実は全然違います。

ピラティスは「マットピラティス」と「マシンピラティス」があります。

主に日本にはマットピラティスが普及しています。

筋肉や、脊柱、骨格を中心としたインナーマッスルを鍛える運動です。

ピラティスはドイツのジョセフ・ピラティスがリハビリのため

作ったトレーニング法です。

軍隊で負傷した人のために作られたので、

こちらもヨガと同じくゆっくりと行います。

ハードでは無く、筋肉や骨盤を意識しながら動くので、

高齢者でも子供でも行うことができます。

背中や肩の筋肉のためのピラティスの動画がこちらです。

動画を見ていただくと、

ヨガとピラティスの違いがなんとなくわかっていただけるかと思います。

私はヨガをしたことがありますが、ヨガはやさしいヨガから、

なかなかハードなハタヨガやパワーヨガがあり、

ハタヨガは1時間レッスンしただけで、次の日は全身筋肉痛でした。

柔軟運動も筋トレも日頃やってないからだと思います…。反省。

みなさんヨガは簡単で、ピラティスは筋トレっぽいもの?と

解釈してしまったかもしれませんが、

実はヨガはやさしいものからハードなものまで振り幅が激しく、

主に柔軟性が上がる運動です。

ピラティスはインナーマッスルをゆっくりと鍛えますので、

ラジオ体操的な運動に近いです。

色々な器具を使いますので楽しんで行うことができます。

ですからやってみると、

意外とピラティスのほうが取り組みやすい人が多いかもしれません。

ヨガと平行したり、また組み合わせてやってみるのも

違いがわかって良いのではないでしょうか?

ピラティスレッスン東京のおすすめスタジオ!!

basiピラティス

南カリフォルニアに本部を置くスタジオで

『動きに無駄を作らない Flow Work』という特徴を打ち出しています。

70才以上の高齢者からプロアスリートに向いたコースまで

レッスンの幅は広いですよ。

BDC PILATES 表参道

体験レッスン0円、体験当日だと入会金0円、など

良心的な価格提供で初心者の足を踏み入れやすくしてくれています。

ワークショップ開催や、ピラティスとバレエを組み合わせるなど

多彩にイベントを行っています。表参道の駅から30秒という好立地にあります。

Sky Pilates Tokyo

ここは少しピラティスやエクササイズになれた方が合うでしょう。

創設者がバレエダンサーだったのでバレエとの関連も高く、

シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーがここのSTOTT PILATESを

取り入れています。レッスンコースがたくさんあり、

インストラクター養成コースも備えています。

ピラティスはもっと普及するべき

現状都市圏ではピラティスの認知度は高くても、

地方ではジムでのレッスンも少ないし、知られていません。

ピラティスの良さをもっと日本中が知ることができるよう、

メディアももっと動いてほしいなあと思います。

ぜひピラティスで、日本中に健康的で美しい女性を増やしてほしいですね。

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