夫婦仲良しできてます?産後クライシスでの思いやりと気配り

産後クライシスに熟年離婚。

「離婚」という選択をする夫婦は少なくありません。

そんなことにならないために、ほんの少しの思いやりと気配りが大切です!

いくら夫婦であっても、もとは他人。

考え方に違いがあるのは当然です。

結婚した今でも相手のことを思いやれていますか?

仲良しな夫婦でいるためにどうすればよいか考えてみましょう。

夫婦仲良しのコツ!熟年離婚が騒がれる中での工夫

子どもが就職し、実家を出て一人暮らしをはじめる。

そうすると二人だけの時間が長くなりますよね。

熟年離婚はそうした状況になったときになりやすいもの。

結婚した当初は、いつまでも仲良くラブラブでいたいと思って結婚しますよね。

では、いつから夫婦の仲が冷めてしまうのでしょうか。

最初は相手を思いやり、何かをしてもらったら感謝を忘れないですよね。

しかし、いつからか感謝をするのも忘れ、

やってもらって当たり前になってしまいます。

また、一緒に長く暮らしていくなかで会話もどんどん無くなっていき、

二人でいるのが苦痛、なんてことも熟年離婚の原因に。

熟年離婚にならないためにも、夫婦仲良しの秘訣は5つ。

1.感謝の言葉はしっかりと伝える

2.やってもらって当たり前だと思わない

3.いつまでもスキンシップを忘れない(出掛けるときは手をつなぐなど)

4.会話を楽しむ

5.共有の趣味や目標を持つ(一緒に楽しめるもの)

これらのことをしていくと、夫婦仲が冷めはじめた夫婦も

離婚を回避することができるかもしれません。

夫婦仲良しのために産後クライシスを予防しよう

子どもがうまれると、生活の中心が子どもになり、

夫婦での会話がなくなったり、夫に対してなにかとイライラしてしまったり。

産後は子育てでいっぱいいっぱいになり、ホルモンのバランスが崩れ、

産後うつになってしまうママもいます。

そんな時、パパが対応を間違えてしまうと不満が募り、

産後クライシスへとつながってしまうのです。

では、産後クライシスにならないためにできることは何か考えてみましょう。

ママは、一人で頑張りすぎず実家に帰ったり、一人になる時間を持ちましょう。

パパに育児を手伝ってもらいたいのならば言葉にだして伝え、

できなくてもしょうがない

くらいの気持ちでやってもらうとイライラしないですみます。

パパに期待しすぎて、

なんでしてくれないの!」「なんでできないの?

というようになると余計にイライラしてしまうので注意が必要です。

パパは、ママと積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

産後は、ママはイライラしがちなので、

パパはそのことを理解して接してあげるようにしてください。

お互いに相手のことを考え、

自分も大変だけど相手も大変だということを理解しあい、

二人で産後クライシスを乗り切りましょう。

夫婦の愛情がなくなってしまうのは、

お互いがお互いのことを大変だと思えていないからです。

子育てのつらさ、仕事のつらさは、当人でなければなかなかわからないものですが、

お互いをねぎらいながら生活していくと、

産後クライシスを乗り切ることができるでしょう。

最後に

夫婦がずっと仲良しでいるためには、二人がしっかりと今の現状を知り、

将来離婚してしまわないためにやるべきことをやる必要があります。

これは、ママだけでもパパだけでもだめなのです。

いつまでも仲良し夫婦でいるためには

新婚の頃の気持ちを忘れないことが大切でしょう!

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