敬老の日は、おじいちゃん、おばあちゃんになにかプレゼントをしたり、
一緒に過ごしたりしたいものですよね。
でも、何をあげればいいのか、どこで過ごしたらいいのか悩む…。
そんな悩みを解消するため、おすすめのプランをご紹介します!
敬老の日何する?みんなのプラン
敬老の日の定番のプレゼントには、
花ギフト、グルメギフト、名入れギフトがあります。
花ギフトには、花とスイーツのセットや鉢花、花と雑貨のセット、
ブリザードフラワーなどがあります。
家でお花を育てていたり、玄関にお花を飾っている
おじいちゃんおばあちゃんにぴったりのギフトです。
グルメギフトは、和菓子や話題のスイーツの詰め合わせ、
お取り寄せグルメやお酒など。
おうちでおいしい料理を食べることが好きだったり、
お酒を良く嗜んでいるおじいちゃんおばあちゃんにぴったりです。
名入れギフトは、おじいちゃんおばあちゃんの名前が入る
マグカップや湯のみなどのオリジナルギフトがあります。
花や食べ物よりも形に残るプレゼントです。
また、敬老の日のプレゼントとして温泉旅行をプレゼント、
なんていうのもあります。
孫がいる場合は、一緒にお泊りに出かけるというのも喜ばれるでしょう。
敬老の日はいつ?何歳から祝うの?
敬老の日は、9月の第3月曜日と定められています。
敬老の日は、元々1947年(昭和22年)に兵庫県多可郡野間谷村で
9月15日に開いた敬老会がきっかけとなっています。
この村から県全体に、そして全国にまで広がったのです。
最初は「としよりの日」とされていたのですが、
「としより」という表現はよくないということで「老人の日」になり、
そこから国民の祝日とするべく声を上げ続けた
兵庫県多可郡野間谷村の人の尽力もあり、
1965年9月15日「敬老の日」として制定されました。
その後2003年以降ハッピーマンデーの影響もあり
9月の第三月曜日となったのです。
敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
日としています。
では、この老人とは何歳からなのでしょうか。
老人福祉法や国連の世界保健機関の定義は65歳以上の人を高齢者としているので、
一般的には65歳以上のことをいいますが、
年齢的な線引きだけではなく自分の祖父母に対して
「おめでとう」と「ありがとう」を伝える日だと考えると良いと思います。
最後に
おじいちゃんおばあちゃんは、どんなプレゼントでも喜んでくれるはず。
気持ちの入ったプレゼントを選び、良い敬老の日にして下さい!
「いつもありがとう。」「これからも長生きしてね。」と言葉にして伝え、
おじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちをあらわすのも忘れないでください。