ワンコインでできる!ハロウィンメイクに使える100均のメイク道具10選

毎年盛り上がりを増しているハロウィン。

パレードに参加できる条件としては、

「仮装をすること」となっているのがほとんどです。

そこで「今年こそは参加したい!」と考えている方へ
メイクの方法や必要な道具の紹介をしていきたいと思います。
ぜひチャレンジして、ハロウィンを楽しんでくださいね。

イベントに映える!ハロウィンメイクを紹介

自分で道具を揃えてメイクをするのは大変…
上手くできるか自信がない…という方におすすめの方法があります。

なんと、原宿や渋谷ではメイクの専門学校へ通っている生徒の方々に
ハロウィンメイクを施してもらえるのです。
料金は500円~とお手軽なのも嬉しいですよね。
きちんとメイクを勉強されている方にメイクをしていただけるので、
完成度は非常に高いです。

もちろん人気のため人数制限・先着順等の条件を設けている所があります。
事前に確認をしておいて、後々にガッカリしないようにしましょう。

他にもお店によっては、ハロウィンメイクを施してくれるところもあります。
今ではハロウィンは全国区となり、あちこちでイベントが行われています。
お店によっては、無料で頬にペイントを描いてくれるところもあります。

ハロウィン時期に入る10月にはお店の看板や、またはLINE、
インターネットでも大々的な宣伝を始めます。
しっかり、チェックをしていきましょう。

ハロウィンメイク自分でメイクを楽しみたい!という方へ

ハロウィン傷メイク作り方

ハロウィンメイクといえば、顔や体にキズやあざの跡のメイクをするのが
人気となっています。
そこからゾンビメイクへと進化したりしますよね。

体に塗っても平気な血糊は100均や量販店で購入することができます。
でも、口に塗ったり、子どもに使うのは不安という方に
おすすめな「手作り血糊」の作成方法をご紹介します。
まず、ご準備いただくのは片栗粉・お湯・緑、赤、黒の食紅を適量です。
全てスーパーで揃えることができます。

[作成手順]

1. お湯に片栗粉を入れてドロドロにします。

2. 赤・緑・黒の食紅を入れて混ぜ合わせます。
自分が想像している色になるまで、微調整をしていってください。

 

 

これなら、口にも子どもも安心して楽しむころができます。

市販の血糊はハロウィンコスプレ用の洋服に塗って、楽しむこともできます。  一度洋服に塗ってしまうと落ちないので、塗る際は十分に気を付けましょう。  リアルな感じを出すには、洋服にベタベタとこすりつけたり、

絵筆に血糊を浸してから洋服に飛ばすようにすると
血しぶきのように見せることができます。

 

顔や体に塗った市販の血糊は、メイク落とし用のクレンジングオイルで
落とすことができます。1度では簡単に落とすことができない場合があるので、
何度か繰り返して落とすようにしましょう。

ハロウィンメイクは傷メイクによるゾンビメイクだけじゃない

ハロウィンは仮装をして楽しむお祭りです。
なので、グロテスクなメイクが苦手な方は可愛い仮装をして良いのです。

実際に私は数年前のハロウィンパレードでは、
人気アニメキャラ(某美少女戦士)の仮装をしている方を
みかけたことがあります。

まずは、どんな感じになりたいのかテーマをきめましょう。
ぶっつけでやると、イメージがまとまっていないため、
完成がぶれてしまうことがあります。
ネコ・ピエロ・魔女、デビル、またはゴスロリメイク等があります。

イメージをしっかりと確定したものにするために、
まずは特徴をつかみましょう。

ネコになりたければ、かわいいネコ目にヒゲや鼻の頭に逆三角のメイク。
ピエロになりたければ、顔をしっかりと白塗りをしましょう。
ドーランや仮装用のペイントで白塗りにしてもOKですが、
ベースメイクを白くしたり、白い粉をはたくだけでも白塗りはできます。

白塗りはピエロだけでなく、ゴスロリや魔女等にも応用ができます。
白塗りをマスターしておけば、ハロウィンメイク初心者も
気軽に楽しむことができますね。

ハロウィンメイク、全てに共通していることがあります。
それは、アイメイクはしっかり・はっきりとする!ということです。
目元がぼやけていると、全体的に締まらないイメージを与えてしまいます。

そのためにおすすめしたいのは、リキッドタイプのアイライナーです。
リキッドタイプは苦手…という方もいらっしゃると思います。
私もそうでしたが練習を重ねて、なんとか上手に引けるようになりました。
動画や雑誌でも、上手なアイライナーの引き方が紹介されてます。
ぜひ、参考にされてみてください。

次におすすめするのは、付けまつげやアイラインシールです。
どうしてもアイラインが上手くいかない、という方には
アイラインシールが販売されていますので、
そういうのに頼っても良いですね。
貼るだけでインパクトの強い目元に仕上がります。

また、付けまつげはもちろんですが、
普段のナチュラルなものではダメですよ。
羽がついているもの、カラーなもの、普段はつけることのないような
派手な付けまつげをつけて、楽しみましょう。
そして、付けまつげや目元にはストーンを付けるのもおすすめです。

100均にはある程度抑えたものもあるので、
ガチガチなのが苦手な方はそちらもチェックしても良いですね。
ストーンをつける際は二重まぶた用の糊でも代用が効きますので、
ぜひお試しください。

ここまで様々なハロウィンメイク用のアイテムをご紹介してきましたが、
人気なものはすぐに売り切れてしまいます。
早いところでは9月にも揃え始めるお店がありますので、
新商品のチェックには乗り遅れないようにしましょう。

100均でおすすめのメイク道具10選

今ではなくてはならない存在の100均ですよね。
以前は本当にダサくて、持ち歩くというより
使い捨ての部分が多かったように思います。
でも今はすっかり変わって、本当におしゃれで可愛いものが増えました。

ハロウィンメイクにも絶対おすすめのアイテムがあります。
その中でも10アイテムを厳選して、ご紹介していきたいと思います。
もちろん、人気の商品は入荷後すぐに売り切れてしまう場合も…
9月に入ったらチェックへ行き、
お気に入りがあれば購入しておくのをおすすめしますよ。

傷メイクに欠かせないアイテム

つけまつげののり(白色と黒色)
アイシャドー(多色パレットでラメのないマットなもの)
グロス
以上が傷メイクで必要なアイテムになります。

猫メイクやゴスロリにおすすめなアイテム

付けまつげ(羽根つきやカラーのもの)
アイライナー(リキッドタイプ)
普段通り目の周りのメイクにも使うのですが、ヒゲを描いたり、
小鼻の頭に猫の鼻を描くのにも役に立ちますよ。

次におすすめしたいのは、全てのメイクに共通しているのですが、
タトゥーシールやフェイスデコシール、ストーン、
ヘアアクセサリー(大きめのリボンなど)、
あとは衣装に合ったアイテムを購入するのもよいですね。
今では100円には見えないアクセサリーやメイク道具も豊富です。
100円なら、思いっきり試すことができますよね。

最後に

ハロウィンは年に一度のお祭りです。
いつもは挑戦することのできない仮装で楽しむことも良いですね。
衣装を準備したり、メイク道具を揃えて練習したりすることは
大変かもしれませんが、パレードに参加したら、きっと努力は報われますよ。
みんなで、楽しいハロウィンにしましょう!

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