不器用でも失敗しない!?ミサンガの編み方と簡単アレンジ!

願掛けをしたり、お守りとして手首や足首につけるミサンガ。

部活動などではお揃いでつけて士気を高めたり、

試合勝てるように願いを込めたりしますよね。

市販のものもいいですが、どうせなら手作りをしたほうがより効き目がありそう!

そこで今回は、だれでも作れる簡単なミサンガの作り方から、

個性的なアレンジテクニックまで紹介しちゃいます!

超簡単!ミサンガの編み方基本編!!

不器用だし、ミサンガを手作りなんてできそうにない、と思っているあなた。

ミサンガは簡単な編み方から複雑な編み方まで、様々な編み方があるので、

きっとあなにたぴったりの編み方もあるはずです。

1.三つ編み

最も簡単で、幼稚園児でも作れちゃう編み方が三つ編みです。

簡単すぎて、出来上がりもしょぼくならないかな?と

思われるかもしれませんが、色の組み合わせセンスが悪くない限り、

意外ときちんとしたミサンガに仕上がるんですよ。

2.四つ編み

三つ編みはできるけれど、

四つ編みはやったことがないという人も多いのではないでしょうか。

しかしこれも四本の糸を三つ編みと同じように順番に編んでいくだけです。

編む順番さえ覚えてしまえば、10分もしないうちに完成しちゃいますよ。

3.輪結び

輪結びは芯となる糸にもう一方の糸を巻きつけて結んでいくだけ。

糸の太さによっては少し時間がかかりますが、

見た目もきれいでとても簡単に作ったものとは思えない仕上がりになりますよ。

4.ななめ編み

これも基本的なミサンガの編み方ですが、使う糸の本数が多いので、

不器用な人は少しこんがらがってしまうかも?

しかしこれをマスターすればかなりの応用も効くので、

ぜひマスターしてください!

 

まず6本の糸を用意します。

そして一番左にある糸を、右隣の糸にまわして結びつけます。

これを一本の糸につき2回繰り返し、一番右端まで編んだら、

今度はまた左端にある糸を右隣に巻きつけて…というのを繰り返していくだけ。

 

手順はそう難しいものではありませんが、ちょっと根気がいりますね。

個性を出したい!?オンリーワンミサンガを作る上級テクニック!!

簡単な編み方をマスターしたら、次は応用編です。

オンリーワンのミサンガを作るためのテクニックを紹介していきます。

1.両端の編み方を変える

例えば、「端から端まですべて輪結び」というのではなくて、

両端部分は三つ編みにするなど、

複数の編み方を組み合わせてアレンジすることができます。

2.幅を増やす

ななめ編みの場合、先ほどは6本で作るやり方を紹介しましたが、

実は糸は何本でも増やすことができるんです。

増やせば増やすほどミサンガの幅も広くなりますし、

たくさんの色を使うことができるようになりますよ。

3.模様・文字を入れる

これはかなり上級者テクニックになりますが、

今回は紹介していない縦編みや横編み、そしてななめ編みを駆使して、

複雑な模様を作ったり文字を入れたりすることができます。

かなり手順が複雑になって大変ですが、

まさにオンリーワンのミサンガを作ることができますよ!

最後に

作る間にも思いを込めたミサンガは、

市販のものよりも願いが叶いそうな気がしますよね。

不器用だからと諦めず、手作りミサンガに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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