小学校の卒業式、たくさん写真も撮りますし、
お子様も自分もばっちりキメていきたいですよね!
特に女の子の場合、髪形次第で大きく印象が変わります。
そこで今回は、
小学校の卒業式にぴったりな髪形を紹介していきたいと思います。
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1.ポニーテール
ポニーテールは定番中の定番ですが、
適度なフォーマル感と華やかさが出るので卒業式にはぴったりです。
少し高い位置にすることで(できればつむじあたり)、写真映えもしますよ。
2.お団子ヘア
何度もお辞儀(礼)をしなければならない卒業式では、
すっきりとまとめたお団子ヘアがおすすめ。
派手なアクセサリーなどを使わなくてもボリュームがあり、
かつフォーマル感を出すこともできます。
ただし、途中で崩れてしまわないように、しっかりと固定しておきましょう。
3.ツインテール
ツインテールは真正面からの写真撮影に強いのがポイント。
いつも通りに結ぶだけではつまらないので、毛先を少しだけ巻いてみたり、
逆毛を立ててボリュームを出すことで、
いつもと違った特別感を出すことができます。
4.編み込み(サイド・前髪アレンジ)
編み込みはショートヘアからロングヘアまで、
どんな長さの髪でも可能なのが嬉しいポイント。
前髪やサイドの髪を編み込んで、カチューシャ風のアレンジにしたりすれば、
顔周りがすっきりとして写真映えもアップします。
5.編み込み(アップ・ツインテール)
編み込みをポニーテールやツインテールなどのヘアスタイルと組み合わせると、
とても華やかになります。
校風などであまり派手にはできないという場合でも、
両サイドの編み込みからのおさげ髪など、
きちんと感を出しつつかわいらしくまとめることができます。
6.三つ編み
三つ編みは普段の定番スタイルとしても使えますが、
いつもはピシッと編んでいるのを、少しほぐして緩めにするだけで、
印象が大きく変わります。
サイドの髪を三つ編みにしてカチューシャ風にしたり、
後ろでくくってハーフアップにしたりすればとても華やかになりますよ。
7.サイドテール
ポニーテールよりもガーリーでかわいらしい印象になるサイドテール。
ポニーテールだと正面からの写真撮影の際にあまり目立ちませんが、
サイドテールならバッチリ。
逆毛を立てたり少し毛先を巻いたりすることで、
より華やかでかわいらしくなります。
8.くるりんぱ
簡単かつ華やかで様々なアレンジができるといえば「くるりんぱ」。
ポニーテールやハーフアップにひと手間加えるだけで、
まるで時間をかけた凝ったアレンジのように見せることができます。
9.ストレート
あえてアレンジしたりはせずに、ストレートヘアというのも人気です。
ポイントは、きちんとブローしてサラサラにすること。
綺麗にブローされたストレートヘアは、小学生らしくもあり、
少し大人っぽくもある、まさに小学校の卒業式にはぴったりです。
10.ボブ
しっとりツヤツヤのボブヘアは、あえてそのまま。
少しだけヘアピンなどで飾りをつけると、さりげないかわいさを演出できます。
ロングヘアをボブヘアに見せかけるアレンジなんてのもありますよ。
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卒業式と言うのは、子供にとっても一大イベントですが、
それは大人にとっても同じ。
特に一緒に卒業式に出席するお母さんは、少しでも若く見られたい、
きれいに見られたいと張り切ってしまいますよね。
若く見えるポイントを押さえて、
親子一緒におしゃれな卒業式スタイルを楽しみましょう。
・手入れをきちんとする
若く見られるためには、ヘアスタイルそのものよりも、
髪の手入れのほうが重要です。
バサバサして潤いがない髪、白髪が混ざっている、
ボリュームがない髪などは、とても老けて見えてしまいます。
白髪がある場合はきちんと染め、
卒業式のちょっと前からトリートメントなどで髪の調子を整えておきましょう。
・きっちりしすぎた髪形はNG
卒業式なのできちんと髪をセットすることは必要です。
しかし、例えばオールバックできっちきちのアップヘアなんかだと、
たとえ若くても年上に見られてしまいがち。
前髪は作ったほうが若く見えますし、
きちんとした中にも少しルーズなポイントがあるのが最近のはやりです。
・髪の分け目
いつも同じ分け目にしていると、そこが薄くなったり日焼けをしたりして、
少し老けて見えてしまいます。
いつもとは少し分け目を変えることで、
髪の毛がボリュームアップして若々しく見せることができます。
最後に
卒業式なんだから美容院でヘアセットしなくちゃ!と
言う人もいるかと思いますが、
子供のヘアスタイルなどは意外と簡単に自宅でもできるものです。
日ごろから少しずつ練習して、
卒業式の日には素敵なヘアスタイルに
できるようにしてみてはいかがでしょうか。