子供が描いた絵は、断捨離にはまった私でも捨てられずにいます。
でも思い出になるからと言って、すべてとっておくと
とんでもない量になります。
うちにも衣装ケースに2箱分保管してあります。
スッキリとまとめられないものか、調べてみました。
子供が描いた絵を保管する方法
絵をそのまま保管するなら、ベルメゾンの絵画作品ファイルが
いいでしょう。折らずにそのまま保管出来るので
作品集のようにまとめられます。
うちはくるくる巻いて輪ゴムで止めていたので、
いざ開いてみるとシワシワで絵の具がはがれていて、
台無しにしてしまいました。
ちゃんと保管しておけばよかったなあ、と後悔しています。
また、フェリシモの、思い出ひきだしというサービスもおすすめです。
作品を保管してくれるだけでなく、
希望に応じてその作品で絵本を作ってくれます。
便利そうだけどお金が...という方は、
実家のおじいちゃんおばあちゃんに保管してもらう、
という方法もあります。
うちも長男の時は、実家に帰る度に
なんらかの作品を持っていき見せたものです。
見せてもらうだけでは満足せず、部屋に飾りたいと
おばあちゃんが言い出したので、それ以来あげるようになりました。
実家に行く度に作品を飾るので、
一時期記念館のようになったこともあります。
が、次男の時は飽きてしまったのかあまり飾らなくなりましたが、
大切に保管してくれています。
家に作品を親が飾ると親バカのように見えてしまいそうですし、
子供の友達が来たら子供もはずかしいことでしょう。
その点、おじいちゃんおばあちゃんなら、
絵を見せながら近所の人に自慢しても、微笑ましく思われます。
無料ですし、見たいときにいつでも見れるので助かっています。
何よりおじいちゃんおばあちゃん孝行になっているのがうれしいです。
絵の保管に便利なグッズ
このように実家をトランクルーム代りに使っている私ですら、
衣装ケース2箱分は家に保管しています。
絵ではなく工作が多いのでものすごくかさばるのです。
でも工作ってあんまり写真や絵のように
わざわざ出して見ることはあまりありません。
友人は写真に撮って、現物は捨てる、という方法を使っていました。
私もそうしようと思ったのですが、いまだにできずにいます。
自分のものや主人のものはいとも簡単に捨てることが出きるのに、
子供のものとなると踏ん切りがつかないのです。
当の子供は捨ててくれていいよ、と言うだけでなく、
捨てかけていたのですが、引き留めてしまいました。
ゴミ屋敷の住人ってこんな気持ちなのかな、と
ふと思ったのを覚えています。
もしあなたが、私のような未練がましいタイプでないのなら、
写真に撮って現物は捨てるようにするといいでしょう。
工作なのでいろいろな方向から撮っておきましょう。
ぜんまい仕掛けのようなものなら動画の方がいいかもしれません。
ただ、写真を撮っても最近はプリントすることも少なく、
スマホに保管という形になります。
そうすると容量はあっという間にパンパンです。
そういった問題を解決してくれるのが、
NTTコミュニケーションズのマイポストというアプリです。
128GB、スマホ約8台分の容量を保管できるので、とても便利です。
月300円とお得ですし、今なら初月無料です。
まとめ
子供の描いた絵は、折ったり丸めたりしないで保管しましょう。
子供の作品を絵本にしてくれるサービスもありますが、
お金がもったいないと思われる方は、
実家に預けるのもいいかもしれません。
工作などは、写真に撮って、現物を捨てるようにすれば
かさばらなくてすみます。
写真を保管するアプリもたくさんあるので利用しましょう。