ランドセル選びは慎重にしないといけません。
6年間お世話になるのですから当然です。
私が小学生の頃は、高学年になるとみんなショルダーバッグに替えていました。
でも息子が小学生の頃は6年間ランドセルでした。
最近も見た目が大人の6年生でもランドセルを使っているようです。
ランドセルの選び方、抑えるべきポイント
ランドセルにも流行があるようです。
昔は男子は黒、女子は赤、と決まっていましたが、
最近は水色等のパステルカラーが人気のようです。
デザインは大して差がないので、色選びがポイントでしょう。
まずその前に、予算がいくらなのかによって、
ランドセル選びも変わってきます。
親が買う場合なら安く抑えたいでしょうから、
ニトリやイオンの2万円台のランドセルをおすすめします。
6年間もたせるには縫製の面などで無理があるかもしれませんが、
4年生ぐらいでまた安いランドセルに買い替える、
と言う手もあります。
これなら子どもの欲しがる流行色でも気軽に買えるでしょう。
ピンクや水色は、入学したてのころは似合っていても、
だんだん大きくなると幼稚に思えたり、
流行遅れに感じてくるかもしれません。
その時にまた、安いもので自分の気に入ったものに
買い替えるといいでしょう。
また、おじいちゃん、おばあちゃんに買って貰う場合も多いでしょう。
そんな場合は、本人も一緒に連れていって選ばせましょう。
ただし、カラフルなものは控えましょう。
女の子なら赤か赤に近いピンクにして、
6年間十分持つようないいものを選びましょう。
かわいい孫のためなら、少々高くても買ってくれるに違いありません。
女の子向けランドセルの種類
ランドセルといえば、テレビCMでお馴染みの「天使のはね」
のセイバンしか知りませんでした。
でも今一番人気なのは「フイットちゃん」らしいです。
他にも「カバンのフジタ」から出ているシリーズも人気なようです。
アパレルブランドからもランドセルが出ています。
「メゾピアノ」や「ジルスチュアート」、
他にもさまざまなブランドがあります。
私が気に入ったのは「シャーリーテンプル」です。
クラシックな感じで、孫ができたらこれがいい!と一目惚れしました。
お値段はやはりお高めで、78000円です。
でも息子しかいないので、女の子の孫ができたら、
頑張って買ってしまうと思います。
まだ息子は結婚もしていませんので気が早いのですが、
想像しただけでわくわくします。
ですから是非とも、おじいちゃん、おばあちゃんに
買っていただく予定の親御さんには
お金でいいよ、とは言わないでほしいものです。
そして、ランドセルを買いに行くなら早めにした方がいいでしょう。
最近は売り切れるのも早く、
予約しないと欲しいものが手に入らない場合もあります。
ネット注文ではなく、百貨店などに早目に行って
予約しておきましょう。
まとめ
ランドセルは、6年間使うか、途中で買い替えるかで、
予算も色選びも変わってきます。
親が買う場合なら安いものを2回買うのもいいでしょう。
しかしおじいちゃん、おばあちゃん世代は未だにランドセルは
6年間使うもの、という考えがあるので、
いいものを一緒に選んで買ってもらいましょう。
アパレルブランドのランドセルは少々お高いですが、
おしゃれで素敵です。
いろいろあるようなので、しっかり調べて
早目に予約しておきましょう。