これで大丈夫!!結婚式の受付で失敗しない服装とマナー大全集!!

結婚式の受付という大役を任されてしまったけれど、

どんなことに気を付ければいいの?

結婚式に行き慣れている人でも、いざ自分が受付をするとなったら、

戸惑ってしまうことは多いですよね。

そこで今回は、受付で失敗しない服装やマナーなどについてまとめてみました。

実はあった 【好感度UPの服装の方程式】 あなたに似合う服はコレ!!

結婚式の受付で好まれる服装は、

「派手すぎず地味すぎず、清潔感のある」服装です。

そんな当たり前のことを…と思われるかもしれませんが、

この基本ができていない人は結構多いんですよ。

受付は新郎新婦の代わりにゲストを迎える重要な役割。

そして友人から親族、会社の同僚や上司など様々な年代・立場の方の

目に留まる役割です。

言ってしまえば「万人受けする無難な服装」というのが求められるのです。

ポイント1.露出は控えめに

肩の出るドレスは普通のゲストとしてもNGですが、

受付をするならば特に気を付けましょう。

受付では机で足元が隠れていることが多いので、

普段よりも上半身に注目が集まります。

羽織ものは透け感の強いものは避け、

また腕を動かしやすいようにストールよりもボレロがおすすめです。

ポイント2.お辞儀することを意識

受付では来てくれたゲストにお辞儀をして出迎えます。

そこでお辞儀をしても邪魔にならないように、

ネックレスはシンプルで短めのものにしましょう。

胸元が開きすぎている服も避けます。

髪の毛も、すっきりとしたアップがおすすめです。

ポイント3.手元の美しさ

ただのゲストと受付の違いは手元にもあります。

受付では手元に注目されるので、

服装ばかりではなく手元にも清潔感が必要です。

爪はきれいに整え、しかしネイルアートはほどほどに。

 

マナーの 基礎知識&応用編

それでは受付をする際のマナーや気を付けるべきポイントについて

見ていきましょう。

1.新郎新婦側に立った対応

受付はいわば両家の代表。

親族側に立って受け答えをしなければなりません。

例えば、「おめでとうございます」と言われたら

「ありがとうございます」と答えます。

2.イレギュラーに勝手に対応してはいけない

受付では、リストに無い人が来たり席次表が足りないなど、

イレギュラーなトラブルが起こることがあります。

そういった場合は、近くにいる式場スタッフに必ず確認をしてください。

勝手な判断はより大きなトラブルを招く危険があります。

3.丁寧な対応

丁寧な言葉づかい、丁寧な仕草を心がけましょう。

例えば芳名帳を書いてもらう場合、「これに」と言って指をさすのではなく、

「こちらにお願いいたします」と手のひらで示すようにするなど、

細かいところまで気を配ります。

たとえゲストが友人であったとしても、

他の人の目もあるのでタメ口で長々とお喋りしたりするのはNGです。

 

最後に

結婚式の受付というのは、

ゲストでありながらも他のゲストを出迎える大切な役割です。

失敗してしまえば、新郎新婦の顔に泥を塗ってしまうことにもなりかねません。

しっかりと服装やマナーを押さえて、失礼のないように心がけましょう。

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