1年の内で子供が楽しみにしているイベント、クリスマス!
クリスマスツリーやリースを飾るご家庭が多いと思いますが、
保育園、幼稚園、3歳位からでもできるクリスマス飾りを
今年は家族皆で作ってみましょう!
クリスマスの飾り手作りで子供と一緒に出来る物
保育園や幼稚園に通うお子様はクリスマス時期になると子育ての一環として
手作りの飾りや置物を持ち帰ってくると思いますが、
毎年先生方はすごいな。と感心させられていました。
そしてそれを作り上げる子供達もすごいですよね。
親ばかですが「天才?」と思った事もしばしばありました。
私の息子が放課後児童クラブに通っていたときに作ってきたものが
マツボックリ。緑の置物は息子が年長さんの頃一緒に作った物です。
マツボックリ
ダンボールの切り抜きにマツボックリをクリスマスツリーに見せて
木の実の殻のようですがその中にマツボックリが入っていて
その周りに2個あります。目は子供が書いてます。
クリスマスを楽しく過ごしている木の実の妖精でしょうか。
ほっこりさせられます。
緑の置物
これは私がダンボールで星形を作り金、銀の色紙を貼って
ツリーの飾りを子供に作らせた後、
先に丸く切っていたダンボールで何か作れないかと考え出来た物です。
ほんとはストローでツリーを作ろうかと思ったのですが
こうなってしまいました。
・ダンボールに緑で色を塗らせて、ストローに緑のビニールテープ巻き付け、
7本作ります
・マカロニに色を塗ります
・ダンボール毛糸をぐるっと1周りボンドでくっつけます
・リボンのビーズやお星様の小物をストローにボンドでくっつけます
・ストロー7本を束ね上をリボン結びで束ねます
・ストローの下を開いて緑のダンボールの縁側にバランス良くくっつけます
・ストローが完全にくっつくまで置いて
(私は半日くらい放っておいた気がしますが
こんなに長く待つ必要はありませんよ))
最後に色を塗ったマカロニをダンボールにくっつけて完成!
たまたまストローが7本、リボン、毛糸、マカロニが家にあって
お星様やリボンのビーズは子供が近所の女の子からもらってきていたもので
ほんとに何も買ってないんです。飾り付けは全部子供がしました。
(マカロニは前にテレビか雑誌で見たことを思い出し、
金色のペイントマーカーで塗りました)
クリスマスツリーの下にこの2つは小学校2年生位まで並べていました。
2つとも8年~10年近く前の物ですが処分することが出来ず1年中飾っています。
これがマツボックリと緑の置物です
小さなクリスマスツリー(緑の置物の吊しバージョン)
・短めのストロー1本に茶色の折り紙か色を塗ります(ツリーの木にします)
・別のストローを3cm~5cm位の適当な長さにカットし緑の折り紙か緑の色を塗ります(枝と葉にします)
・カットしたストローの片方に1cm弱の切り込みを入れます
・カットしたストローに好きな物を飾り付けます
・飾り物が付いたストローの切り口を茶色のストローを挟むようにくっつけていきます
・最後に茶色のストローの先端に糸を付けれればクリスマスツリーに飾る事ができます
ストローに飾る物は目立つ物や煌びやかなものが良いかと思います
木の実探しを親子で楽しみ、子供の好きな色を使わせながら
クリスマスのイメージ色を教え、
家にある材料で一緒に作るなんてほっこりするクリスマスになりますね。
クリスマス飾り手作りのための100均と折り紙をうまく使う
いつの時期も100均には季節物がたくさんありますよね。
ツリーだけ買って100均で揃えるのも良し、家の植木に飾るのも良し。
ですが1個100円のお星様を買うよりも折り紙、モール、インテリアグッズ、
ハンドメイドグッズ等を買ってたくさん作っても楽しいのではないでしょうか?
そこで思いついた飾り物です。
ダンボールを好きな形にカットしてそれに合わせ裏表に
クリスマスカラーになる折り紙を貼り付けます。
そのままでも良いですが
キラキラモールを好きな形にくっつける
ビーズを散りばめる
好きなシールをはる
子供の写真や家族の写真、好きな写真を貼って写真の縁を毛糸で囲む
といい感じになります。
ダンボールを長靴の形にカットし赤色折り紙を形に合わせ
裏表貼り付け履き口に綿をくっつける
雪だるまの形にカットして白色の折り紙を貼り付けるか
綿をくっつけて顔を作れば雪だるま
折り紙でゴミ箱が作れるなら
ゴミ箱の中に綿をふんわり入れる
ゴミ箱を重ね合わせリボンを付けプレゼントに仕立てる
造花やミニ観葉植物にリボンをつける
身体を洗う丸いスポンジに折り紙で顔を作って貼り付ける
台所用スポンジの長方形型に顔をつけダンボール等で作った手、足をつける
(スポンジボブ⁉)
などたくさんあります!
まとめ
まだまだたくさん作れそうですよね。
お裁縫が得意なママはフエルトと生地で長靴やステッキを作ってもいいですね。
親子で家族で楽しいクリスマスを過ごして下さいね。