夏バテの次の秋バテ・・・。
日々体が悲鳴を上げちゃいますね~。
早めの改善で毎日の生活をイキイキとしたものにできるように
できるような情報をまとめましたよ~!
秋バテとは?
「秋バテ」はどんなものかご存じですか?
夏から秋にかけての気温の変化や日中~夜にかけての
急激な温度差などの寒暖の繰り返しで自律神経が乱れてしまい、
結果様々な症状が起きてしまうことをいいます。
症状は夏バテ同様体調不良や食欲不振が多いようです。
秋バテ対策の食事はこういう食品を摂ろう
秋バテ対策におすすめの食品は
ビタミンCを多く含むもの(レモン・キウイなど)
ビタミンB1、B2を多く含むもの(豚肉・枝豆・豆腐など)
アリシンを多く含むもの(ニンニク・ショウガ・ニラなど)
クエン酸を多く含むもの(酢・レモンなど)
これら食材を組み合わせて食事作りすることをおすすめします。
ビタミンCを摂取する際は朝より夜をおすすめします。
朝摂取してしまうと紫外線吸収率が高まり、メラニン色素ができてしまいます。
秋バテに加えお肌にも刺激を与えてしまうので注意しましょう!
豚肉や豆腐などは一緒に鍋にしたり炒めたりしても美味しいですし、
そこにアリシンを含む食品を加えてアレンジしても楽しいです!
キウイなどはヨーグルトに混ぜても美味しいですよね♪
レモンはそのままだとちょっと酸っぱくて無理という方は
ジュースに混ぜてみたり、料理にちょっとプラスしたりしてみてください!
食べたくても秋バテのせいで食欲が出ない・・・。
という方は野菜ジュースや味噌汁などはいかがですか?
野菜ジュースならレモンを搾ったり、
味噌汁ならショウガをすって入れても美味しいですよ。
ちょっとの工夫で体に少しでも栄養素を取り入れてあげることにより
秋バテからの回復を見込めます!
秋バテ対策の対処法は他にも
食事以外の対策としては
適度な運動を心がけよう!
やはりなんといっても運動が大切なんです!笑
秋バテになる前から気をつけていつもの生活に
ちょっとの運動を取り入れてみましょう。
簡単にできるウォーキングがおすすめです。
ちょっと体がだるくても歩いているとすっきりしてきますし
それが自律神経の乱れを直すことにも繋がります。
ウォーキングする時間がない!という方は家事の合間や
仕事中に少しつま先立ちすることを意識してみてください。
これだけでも結構な運動になるんです。
毎日コツコツ積み重ねていくことが秋バテ対策として大切ですよ。
正しい入浴で体をリラックス
入浴方法も誤ると逆効果なので注意してください。
適温は38~40度で40度を超えると急激に血圧が上がる危険性がありますので
40度以上にはしないようにしましょう。
ぬるめのお湯に10分から30分ゆっくり浸かりましょう。
リラックス効果もありますし、ぐっすり眠りにつけるようにもなります。
体にほっと一安心つかせてあげることもいい時間の取り方です。
朝起きたら白湯を飲む
朝起きたてに体に冷たいものを入れるのではなく白湯を入れてあげましょう。
胃腸が温まることで血液循環が良くなりますよ!
また、体温があがると代謝がよくなるので白湯を飲んだら
ウォーキングという習慣をつけるのもいいと思います!
まとめ
いかがでしたか?
夏バテが終われば秋バテに・・・。
そんな悲惨なことにならないように夏の内から注意して対策していくことを
おすすめします!
毎日健康で楽しく過ごせるよう日々の習慣を見直してみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。