自分で出来るエアコンファンのお掃除!

エアコンから変なにおいがすることはないでしょか。

その匂いの原因、実はフィルターやファンについたカビのにおいなんです。

エアコンのファンなどにお手入れってなかなか大変で掃除もしにくいですよね!

今回は、自分でできるエアコンのファンの掃除の仕方をご紹介したいと思います。

ぜひ、定期的に掃除をしてみてくださいね!

準備するものはコレ!

エアコンファンの掃除をするときに必要なものは、次のようなものがあります。

・45Lゴミ袋

・養生テープ

・スプレー式洗剤

・バケツ

・ブラシ

・掃除機

・ビニールひも

・空のペットボトル

・ゴム手袋

・保護眼鏡

エアコンのファンを掃除する場合は、

事前に電源を抜き電流が流れていないことを確認しましょう。

2~3時間程度では電流が残っている可能性もあるため、

6時間程度は電源を抜いてからおいておきましょう。

前日の夜に抜いておき、翌日のお昼ぐらいからお掃除をすれば一番良いですね!

 

簡単掃除の仕方!

簡単に掃除をする方法を順番にご紹介していきたいと思います。

①コンセントを抜く

(6時間以上)が好ましい。

②ゴミ袋をV字になるようにカットする。

V字になるそこ部分をカットしビニールひもをつなげる。

③汚れた液が出てくるためゴミ袋をエアコン本体の下部分まで養生する。

排液は汚れているはずですので、壁につけるほうがより良いです。

④ルーバーの部分を外しておく。

ファン部分を掃除する場合は、ルーバー部分をのけて掃除するほうが良いです。

⑤ブラシと掃除機でまずほこりを吸う。

専用洗剤を使うより先に乾いたままほこりなど掃除しておく方いいですね。

⑥洗剤スプレーを噴霧し、排液を受けるものを準備する。

洗剤スプレーを吹きかけるだけでも汚れは流れてきます。

バケツやペットボトルを準備する。

⑦ブラシで1つずつブラッシングしていく。

一か所づつするため時間がかかります。

⑧水ですすぐ。

洗剤スプレーを綺麗に流しましょう。

霧吹きなどを使い綺麗に流していきましょう。

流し残しはにおいの元となります。

⑨ファン部分を乾燥させる。

水滴があるままではいけないので自然乾燥をさせます。

夏場であれば、比較的早く乾く可能性がありますが長時間かかると思うほうが良いですね。

⑩送風で乾燥させる。

ある程度の時間を置き、乾いたら送風で内部を乾かしていきましょう。

体験談

我が家のエアコンなかなか掃除をすることが出来ず、

エアコンクリーンを地元の方に頼みました。

一応クリーニングの資格などを持っておられる方です。

安心してお任せしました。

業者の方ですし、綺麗にお掃除していただけお支払いも済ませて、帰っていただきました。

ところがその夜、ぼとぼとと水が落ちてくるんです・・。

洗浄後の水分も業務用掃除機的なもので吸いとっていただきました。

水が出てくるはずがないエアコンから水滴が。。

結局のところ、原因は分からずでしたが、

多分その方の作業の仕方がまずかったのであろうとのことでした。

その場で水が出たとクレームを言ったところで解決しなさそうでした。

最終的には買い替えという選択肢になり痛い出費でした><。

 

自分でできるエアコンファンの掃除のまとめ

最近は、手間がかからず自分でエアコンの掃除ができるグッズなどが増えてきましたね。

業者に頼めば、¥10000程度できれいに掃除してくれます。

意外に簡単そうに見えても、重労働なエアコンのファンの掃除。

任せっきりにできるのであれば業者に頼むのも1つですよ!

業者に頼むのであれば、実績のある業者にしましょう。

ご自身でお掃除される場合は、失敗をしないように注意してくださいね!

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